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新聞一面広告で出てましたね!!ビートルズのライブCDが発売になります。

中学生の頃、ビートルズのライブは海賊版のLPで結構買いました。

その後77年に、これらの海賊版対策に、本物のライブ盤LPがリリースされました。

それは64年と65年のハリウッド・ボウルでの録音で、アメリカでのレコード発売元の

キャピトルによるレコーディングでしたが、録音当時は音質が悪くお蔵入り・・・

それをビートルズの有名なプロデューサーであるジョージ・マーティンが後年リマスターして、

発売されたんですが、LPのジャケット裏にジョージ・マーティン自身によるライナーノーツがあります。

その中に、77年当時9歳だったジョージ・マーティンの娘が、お父さんに質問したくだりがあります。

「パパは、ビートルズと仕事をしていたんでしょ??」

「彼らはベイシティーローラーズと同じ位、偉大だったの??」

「いや、それ程でもない。」とお父さんが答え、

何時か彼女にも真実が分かるでしょう・・・・と書かれています。

ちなみにこの娘さんの名前は、ルーシーです。

更に今回発売のCDのリマスターは、ジョージ・マーティンの息子ジャイルズ・マーティンです。


1964 aug.23 ノーカット音源

1965 aug.29 ノーカット音源

1965 aug.30 ノーカット音源

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皆さんご存知のJAZZナンバーです!!

少なくとも関西在住の方は、絶対に知っています!!

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昨日のポールマッカトニーのコンサートに行ってきました。

一昨年秋のコンサートから一年半振り、

昨年にも予定されましたが、体調不良のため全公演が中止されました。

一昨年のコンサートから5曲が変更されております。

《2015/4/21セットリスト》
1. マジカル・ミステリー・ツアー(ビートルズ)
2. セイヴ・アス(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
3. キャント・バイ・ミー・ラヴ(ビートルズ)
4. ジェット(ウイングス)
5. レット・ミー・ロール・イット(ウイングス)
6. ペイパーバック・ライター(ビートルズ)
7. マイ・ヴァレンタイン(ソロ)
8. 1985年(ウイングス)
9. ロング・アンド・ワインディング・ロード(ビートルズ)
10. 恋することのもどかしさ(ソロ)
11. 夢の人(ビートルズ)
12. 恋を抱きしめよう(ビートルズ)
13. アナザー・デイ(ソロ)
14. ホープ・フォー・ザ・フューチャー(ソロ / 最新曲)
15. アンド・アイ・ラヴ・ハー(ビートルズ)
16. ブラックバード(ビートルズ)
17. ヒア・トゥデイ(ソロ)
18. NEW(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
19. クイーニー・アイ(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
20. レディ・マドンナ(ビートルズ)
21. オール・トゥゲザー・ナウ(ビートルズ)
22. ラヴリー・リタ(ビートルズ)
23. エリナー・リグビー(ビートルズ)
24. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ビートルズ)
25. サムシング(ビートルズ)
26. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ビートルズ)
27. バンド・オン・ザ・ラン(ウイングス)
28. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ビートルズ)
29. レット・イット・ビー(ビートルズ)
30. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス)
31. ヘイ・ジュード(ビートルズ)

32. デイ・トリッパー(ビートルズ)
33. ハイ・ハイ・ハイ(ウイングス)
34. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(ビートルズ)

35. イエスタデイ(ビートルズ)
36. ヘルター・スケルター(ビートルズ)
37. ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド(ビートルズ)

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ビートルズの代表的な傑作アルバム「サージェント ペパー・・・」です。
 
ちなみに当社のブランド名「マスターピース」は、私が「コンプリートビートルズ」という、
 
ビートルズの歴史解説みたいなビデオを見ていた時に、
 
ナレーターがこのアルバムをマスターピースと紹介、
 
その時字幕に「最高傑作」と表示された事から始まります。
 
写真は向かって左がアメリカ盤、右がイギリス盤です。
 
イギリス盤は例によって光沢のあるコーティングがされたジャケットです。
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1968年ビートルズがアップルレコードを設立した際、イギリス国内は写真のパローフォンに、
 
アメリカはキャピトルがアップル・レーベルを使用して1975年までレコードを販売する契約だったようですが、
 
多分イギリス盤ではアップルレコード設立以前のアルバムはリンゴマークになっていませんでした。
 
サージェント ペパーは、1967年のアルバムです。ラベルにも1967とクレジットされております。
 
その後1975年を過ぎて、世の中のアメリカ盤からリンゴマークが消滅した頃、
 
それを確かめる目的でアメリカ盤のサージェントを買いました。
 
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リンゴのマークは既になく、キャピトルマークに変わっています。
 
ちなみにこのレコードの最終収録曲である「A Day in the Life」の最後に面白い、
 
おちょくったような音がありますが、日本盤は通常のレコード溝にあり、
 
イギリス盤はラベル近くのエンドレスの最後の円に収録されていて、
 
アメリカ盤には全く収録されておりません。

THE ROLLING STONES の1976年のアルバム「ブラック&ブルー」から
 
シングルカットされた HOT STUFF / CRAZY MAMA の30cm盤シングルですが、
 
このようなレコードは市販されておりません。
 
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しかもご覧のように、本来黒いはずのレコードが、半分以上透明です(笑)
 
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裏表共に、よく見て頂くと、
 
PROMOTIONAL COPY-NOT FOR SALEと書かれております。
 
つまりは非売品の、多分ラジオ局等に配るためのレコードですね。

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