カテゴリ: スタンダート・クラシック・etc

皆さんご存知のJAZZナンバーです!!

少なくとも関西在住の方は、絶対に知っています!!

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This is JAZZ RADIO . COM  
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この人がデビューした1984年に、凄い人だと騒ぎになって私もデビューアルバムを買いました。(LPです)

ジャズレコードの名門「BLUE NOTE」レーベルからのデビューでしたねえ・・・

ただ残念ながらレコードでは彼の凄さは伝わりません。ギタリストが二人要るのか?一人でも多重録音か?音を聞いただけでは解りません・・・・

この度始めて映像で見ました。

レッド・ツェッペリンの「天国への階段」ですが、確かに二本のギターを一人で同時に演奏してますね!!
一本のギターでも両手で同時に違うパートを弾いています・・・器用ですね・・・
この曲はデビューアルバムには入っていません。
デビューアルバムには、ビートルズやマイルス、ジミヘン等のカバーやオリジナル曲が入ってましたが・・・曲目は覚えてないですね。
写真は、私も買ったデビューアルバム「マジック タッチ」ですが、アメリカの公式ウエブサイトから頂きました。ただLPとは違いCDのようですが・・・

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 久しぶりにJAZZに関する記事をアップします。

 実は高校生の頃から、ロックの中でもブルースぽい物を好むようになり、その後どんどん黒人音楽の方へ引きずられ、本格的なジャズも聴くようになって行きました。その頃神戸・三宮にはジャズレコードの専門店がありまして、(私がアルバイトしていたレコード店の姉妹店)そこでも仕事をしながら、視聴しては買うというパターンを繰り返しておりました。AOI RECORD JR店(ジェイアールではなく、ジュニアと読みます)



 元々、ピアノの音やベースの音、ドラムスと言う楽器が好きでしたので、ピアノトリオのそれも聞きやすいオスカー・ピーターソン辺りから入って行きましたが、その後は王道のブルー・ノート・レーベルを重点的に聞くようになりました。

 そうなってくると、始めて聞いたオスカー・ピーターソンのアルバムは1964年録音でしたが、ブルー・ノートでは更に古い録音のアルバムばかりを聞く事になっていきました。

 そんな中で、ソニー・クラークと今回紹介するバド・パウエルに出会ったんです。

 バド・パウエルが本当に良かったのは1940年代のようですが、さすがにそこまで追いかける事はしませんでした。でもブルー・ノートでの最初のアルバム「Amazing Bud Pawell」と1958年収録で有名な「クレオパトラの夢」が収録された5集「The Scene Changes」は買いました・・・今回の映像はそれよりも新しい1959年のものです。と言っても私が生まれる前のものです。アップしたアルバムジャケットは映像とは一致しません

BUD POWELL/Get Happy

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 今のように韓流が大ブレイクする直前、NHKが「冬のソナタ」を地上波で放送を始めた頃??主演女優のチェ・ジュウとユン・ソクホ監督を招いて特番を放送しました。

 このとき既に私は、「冬のソナタ」は全編見ておりましたので、この特番も本人が出演すると言う事で軽い気持ちで見ました・・・で出くわしたのが、川井郁子さんでした。

 冬ソナよりもこのバイオリニストに衝撃を受けました。今まで持っていたクラシックのバイオリンの印象は完全に打ち砕かれた感じです。これ以降に彼女の映像を沢山見ましたので、改めてNHKのものを見ると非常におとなしい印象です。でも私は聴かせるだけではない、見せる・魅せるバイオリン演奏と言うものを教えてもらいました。



 冬のソナタについては、やはり使われた音楽が素晴らしいと思います。この3曲以外にも良い曲が沢山ありますが、1本のドラマのために用意されたオリジナル曲の多さとその質の高さはずば抜けています。

川井郁子さんに興味を持たれた方は、もう少し新しい彼女らしい映像をどうぞ!!
http://www.youtube.com/watch?v=CHciZcBFs0g

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