今回の新型ジムニーJB64WとシエラJB74Wのグレースサスペンションキットの
3インチアップキットのシリーズのType1とType2にはランチョのRS5000シリーズを採用しています。
ランチョのもう一方の主力シリーズRS9000XLの方は、最初にテストしました。
リア側はマッチングOKでしたが、フロントが少し長すぎて使えなかったのですが、
今回それより少しだけ短くて、しかし太くて干渉するのではないか??と言う
品番の物を装着してテストしてみます。
写真が純正フロントショックアブソーバーとの比較です。
長さが長く、太さは超が付く太さです。装着した感じもギリギリと言う感じなのですが、
干渉がなければそれでOKなので、しばらくこれで走ってみます。
おそらく内部のオイル容量は、純正の3倍位はあるでしょう!!
分かりやすく表現するなら、今まで一人でやってた仕事を三人でする。
10人でやってた仕事を30人でやる・・・とどうですか?非常に楽な仕事になるでしょう?
オイル容量がアップするとはそういう感じになります。
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