タイトル通りのネタなんですが、真の注目どころはべつのところにあります。
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先日ベンツに続いてBMW3シリーズにもクリーンディーゼルモデルが発売されると発表されました。
 
当社としてはベンツもベームベー(通じる人は少ないかな?)も用事のない話ですが、
 
ヨーロッパの排ガス規制の基準ユーロ6(次世代の基準です)には用事があります。
 
現在の基準ユーロ5と、日本国内の基準では少々異なった部分もあり、
 
ヨーロッパの車がそのまま日本の基準に適合するとは限らないと言う実情がありますが、
 
ユーロ6になると、ほぼそのまま日本の基準にも適合する!!と言う事です。
 
「それがどうした??」と思われるかも知れませんが、
 
ヨーロッパでは現在乗用車の半分くらいがディーゼル仕様だという事は割と知られています。
 
当然日本のメーカーもヨーロッパで売るためにはディーゼル仕様が必要である。
 
現状ではヨーロッパで売っている車はそのままでは日本国内では販売出来ないが・・・・
 
さあお解り頂けたでしょう!!ユーロ6が実施されたあかつきには、
 
国内に大量のディーゼル仕様(ほぼSUV系には殆ど)が投入される!!という私の想像です。
 
勿論、この話にはそれなりの裏がとれていますので、乞う御期待!!