2018年05月

5月27日の「SL北びわこ号」の運転を最後に、JR西日本の動態保存SLの一機「C56 160」が現役引退。

今後は本線運転には出ず、梅小路構内等での展示運転のみとなるようです。

D51 200復活の際に、言われていた事ですので、分かってはいましたが、寂しいですね。

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1988、10,02
SLやまぐち号 C56 160+C57 1 山口線 長門峡
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1991,09,22
SL丹波ウッディー号 C56 160 福知山線 福知山~丹波竹田
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1993,11,14
SL江の川号 C56 160+DE10(後部補機)三江線 宇津井
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1996,03,03
SL北びわこ号 C57 1+C56 160 北陸本線 田村
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2017,09,26
SL北びわこ号 C56 160 北陸本線 河毛

永い間ご苦労様でした。

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いよいよ新型ジムニーのデビューが近づいてきました。

様々な憶測が飛び交う中、色んな方から色んな情報が入っております。

既にカタログ撮影や関係者説明会に使用するためのパイロット生産は完了し、

来月あたりから全国ディーラー関係者等へ向けての新商品説明会が順次行われます。

積車にカバーをかけた新型ジムニーを積んで全国を走るので、目撃情報が出るはず!!

従来モデルには輸出仕様だけ存在した幌仕様(オープントップ)も作られる模様ですが、

こちらは、少々遅れてデビュー(国内販売されるかどうかは??)

予想イラストのようなツートンカラー仕様が用意されるようです。

イメージ 1昨年販売開始されたNEW Hi-Luxをリフトアップしました!!

販売開始当時にオーストラリアから「TOUGH DOG」のサスペンションキットを輸入して、

テスト出来る日を待っておりましたが、ダストストームの篠原さんの協力の元、無事に装着完了しました。

写真はリフトアップ後なんですが、タイヤ&ホイールが純正のため地味ですが、

逆にノーマルにお乗りの方なら、タイヤとホイールハウスの隙間の違いがよく分かると思います。

実測でフロントがほぼ70ミリ、リアが50ミリリフトアップしました。

使ったタフドッグのフルキットです。
イメージ 2例によってオーストラリア本国には様々な装備重量や積載重量の違いに合わせて

フロントコイルスプリングが4種類、リアリーフスプリングが3種類ありますが、

今回はフロントが柔らかい方から2番め、リアは一番柔らかい仕様を輸入しました。

今回は作業前と作業後に3人のオッサンが同じ位置に乗車、同じ工程を試運転して

それぞれに乗り味を体験しました。「ちなみに私は運転手です。」

純正状態のいかにも板バネのトラックらしいリアの乗り心地・・・これがどう変わるのか?が重要です。

高速テストで何時も使う、やたら揺れるトンネルがあるんですが、

ここはセッティングの良し悪しを見る絶好の場所でして、奥深い乗り味を見極めるのに使います。

ノーマル状態は当然「バッコンバッコン」とリアからの突き上げがあり、

リアシートの乗員は、思わず 「 こりゃ酔うわ!! 」 と言う程の場所です!!

サスペンション交換後は、もうすぐそのトンネルだと分かっていて、

さあどうかな??と思いながらトンネル突入しましたが、余りにも普通の乗り心地のため

「 あれ??次のトンネルやったかな?? 」 と思い直し、次のトンネルに来たら、

「 いや違う、やっぱりさっきのトンネルや!! 」 今までも劇的な変化は沢山体験しましたが、

トンネルを間違えたことはありませんでした。

これが正直な感想です。

この乗り心地が、純正に劣ると感じる方はいないでしょう。

確かにスプリング自体は純正よりも強化されていますが、

揺れる量が半減しているので、非常にフラットに感じます。

P/S 助手席に乗ったオッサンは、長いドライブの疲れ、作業の疲れと程よい乗り心地のため、
交換後の試運転中は爆睡状態でしたことを付け加えておきます。(笑)

春恒例の「タラの芽収穫 林道ツーリング」は、一部を除き(笑)、無事に終了しました。

予想通り、今年は季節の進行が早く、タラの芽はタラの葉になっております。

総勢19台での楽しいツーリングになったと思います。

また次回も宜しくお願いします。

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