2016年05月

昨日出来上がってきた76/77リア用増しリーフを、当社デモカーGRJ76に装着出来ました。

まあ、なんということでしょう???高さを測るのを忘れてました!!

Befor/Afterは写真でご判断ください。
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Befor

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After

昔ランクル70が未だ前後リーフスプリングだった頃、

好評を博したグレースサスペンションは、そのまま販売するリーフASSY以外に、

アレンジリーフと言う名前で、70/73用には前後3番リーフの入れ替え強化品、

77のリアには増しリーフを販売しており、様々なニーズにお答えできるようにしていました。

さすがにもう前後リーフ時代の70シリーズのグレースサスも当時のような売れ行きでもなく、

アレンジリーフも完売とともに廃番となっていました。

この度のGRJ76/79の再販に伴い、76リアに関しては再びお問い合わせを頂くようになりましたので、

再度制作してみましたが、従来はベルリン巻ではない

通常形状の全長リーフ6mm厚で制作販売しておりましたが、

もう15年以上前から77リア用もその後の76リア用もベルリン巻に変更しており、

従来型のままでは、まずいという訳で、ベルリン巻仕様専用増しリーフを制作です!!

今回は6mmではなく、7mm厚で制作しました。

近日デモカーに装着してみます。

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マフラーメーカーの老舗、「フジツボ」製の新基準対応マフラーを装着しました。

私の記憶違いで、センターパイプにあるプリマフラーが燃料タンク横だと思い込んでいて、

そうすると当社の「トラクションリンク」装備時に、干渉するかも??と思っていました。

しかし実際には、もっと前寄りですので、全く干渉の心配はありませんでした。

続報5/20

装着から数日経過しましたので、日々の通勤使用での感想を書きたいと思います。

以前お客様から頼まれて同マフラーをノーマル車に装着した際は、

あくまで体感によるフィーリングだけでの話ですが、

当社が販売している右だし42.7パイのマフラーよりも若干トルク細りを感じました。

昔これらオリジナルマフラー製作時は、当初50パイでも制作しましたが、

どうもトルクのないフィーリングが嫌で、最終的には42.7パイまでパイプを細めました。

今回の「FUJITUBO」マフラーもそのような、事だろうと思っていましたが、

今回はデモカーが、ノーマルではなく、タニグチのFineコンピューター装備と言うこともあり、

パイプが太くなった事が吉と出て、ヌケの良さがパワーアップを体感させてくれました。

低速域でのトルク細りも感じません。

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先週「タラの芽」収穫兼、林道走行会は無事に終了、

心配された「タラの芽」も時期的には遅かったのですが、

ちょっと伸び過ぎの芽を大量ゲットすることが出来ました。

最後に仕入れた情報を確認する必要がありますが、

楽しみが増えましたね・・・

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