2013年01月

もう忘れるほど長い時間が掛かって、ようやく形になってきました。
 
ジムニーJB23系用とJKラングラー用の新しいブランドのスプリングです。
 
商社のテネコ様の要望で、メーカー「トヨシマ」との共同企画ブランドですが、
 
ジムニー用はお互いに2インチアップと3インチアップのオリジナルがあるため
 
2.5インチアップに設定しました。テネコのショック「モンロー」のサムライと組む前提です。
 
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for Jimny JB23 Extreme Suspension 38,000円(税抜き予価)
 
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for JK WRANGLER Extreme Suspension 68,000円(税抜き予価)
 
JK用は4ドアモデルで3.5インチ、2ドアモデルで4インチアップで、
 
ランチョから新発売されるシングルチューブのガスショック
 
RS7000MTをマッチングさせるつもりです。
 
塗色を決めるだけでも時間が掛かりましたね・・・
 
 

アルミホイールの名門「レイズ」から新発売になったジムニー用ホイール
 
グラムライツ57JVの当社オリジナル限定色バージョン「セミグロスブラック」が届きましたよ!!
 
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どうですか??通常色の「マットグラファイト」も恰好良い色ですが、
 
つや消しブラックは渋いでしょう??
 
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アメリカのメタルテックという会社が販売しているFJクルーザーやプラド/サーフに装着できる、
 
リアバンプストップの延長ブロックです。
 
と言っても、今回の輸入分はサンプルなんですがね・・・ものを確認するために、
 
2インチダウンブロックと、3インチダウンブロックをそれぞれ1セット輸入しました。
 
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見ての通り、出来は良いし、価格的にも無理のない設定が可能なので数をまとめて発注します。

もう半年掛かりの仕入れになってしまいましたが、
 
U.Sからようやく「FJクルーザー用アンダーガード」が入荷します。
 
それに伴い、今まで検討中であった価格設定も決めます。
 
(ここのところ少々円安という不安要素がありますが・・・)
 
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価格はフロント先端のスキッド部分だけがバンパーの種類により少々変化します。
 
更に、オプションのアルマイト(あちらではAnodizeと言います)代と消費税は別途です。
 
フロントスキッドガード      \30,000  全て同時購入の場合\175,000(アルマイトは別途)
エンジンガード               \20,000
トランスミッションガード      \22,000
トランスファーガード         \20,000
フューエルタンクガード    \43,000
クロスメンバー               \18,000
ロックブロック                 \5,200
ロアーアームガード         \23,000
アルマイト加工              \20,000
とします。
 
タンクガードやトランスファーガード装着にはクロスメンバーが必要ですし、
 
バラでお買い上げというケースは少ないとは思います。
 
2009年までの車と2010以降が別なのと、フロントバンパーが、エクスペディションワン用、ARB用、
 
その他のアフター品用、純正用とあります。
 
これにオプションの着色が7色だったかな??
 
今回も全てを輸入した訳では御座いません。
 
既にオーダーを下さった方の分を含め10台分です。
 
入った商品が何々か??確認して報告します。
 
ご購入はお早めに!!
 
安倍政権になってから輸入品は値上げり傾向にありますので、
 
余程急激に円安が進むと値上がりの可能性もあります。

このブログやFACE BOOK等でも書いたことがありませんが、
 
私の趣味の一つが「音楽鑑賞」なんです。
 
若いころはロックから始まり、高校生の頃からJAZZが加わりました。
 
それで高校生の頃のバイト代はほぼ全てがレコード代とオーディオ装置購入費用に費やされました。
 
まあバイトしていたのが坪面積当たり売上日本一というレコード店でしたが・・・
 
その頃買ったアンプがかなりやばい状況になってきました。(電源が入りません)
 
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L-100は当時のラックス製、プリメインアンプの最高額商品でしたが、
 
30年以上前で定価235000円!!これのショウルーム展示品を10万円代中盤で購入。
 
まあ使用期間からすれば元は取ったんでしょうが、未だに音質には不満ありませんでした。
 
その後、アメリカに居た頃(1981年)、現地でJBL Moniter 4311を購入しようと、
 
あちらで知り合った、オーディオに詳しい人に相談したら、
 
「JBLは既に過去のもの!!今はこれですよ!!」と教えられたメーカーがありました。
 
まあそうは言ってもJBLを買うつもりでしたので、先ずはJBLが買えるショップを教えてもらって
 
十分にリスニングルームで聞き入った後、
 
教えてもらったRSLというメーカーのリスニングルームに冷やかしで寄ってみました。
 
リスニングルームに入った瞬間、「へぇ、結構良い音してるやん!!」そう思い、
 
鳴っていると思ったスピーカーに近づくと・・・
 
私が思ったスピーカーの上に乗っている小さなスピーカーが鳴っていました。
 
「これは、たたごとではない、真剣に聞かないと!!」そう思いさまざまなラインナップを聞きました。
 
JBLを買う予算では、このメーカーの相当大きなスピーカーも購入可能でしたが、
 
日本の自室の大きさを考えると・・・
 
それで「スタジオモニターシリーズ」の3300と3600に絞り、
 
更にそれぞれに2種類の仕上げがあるのでこれを聞き比べました。
 
2種類の仕上げは、写真のウッド仕上げと、モニターらしいブラックのスプレー仕上げでしたが、
 
見た目ではなく木材の違いによる音の違いで、3600のブラックスプレー仕上げを購入!!
 
JBLのスタジオモニター4311の半額以下でしたが、大いに満足!!
 
その証拠に私の家では未だ現役です!!
 
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RSLは今でも会社は存在しているようですが、会社体制が全然変わり、
Hi-Fiオーディオからシアターオーディオに方向変換したようです。
 
 

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