2012年07月

すっかり忘れて当日を過ぎていましたね!!
 
昨日付けでマイナーチェンジしております。
 
以前にお伝えした通りの内容ですね。
 
 
新色の注目株オレンジです
イメージ 1

イメージ 1
 
世間的には「カナブン」と言うでしょうが、神戸では「ブイコ」とか「ブイブイ」と呼びます。
 
私の家から車で10分位の所にあるクヌギ林で、
 
子供が小さかった頃には良く虫捕りに行った場所ですが、10年振り位に行って見ました。
 
この林はカブト虫の宝庫でしたが、地元民は余りに多く捕れるため殆ど捕らず、
 
殆どがクワガタ狙いでした。
 
そう言えば、神戸ではカブト虫は、オスを普通に「カブト」と呼び、メスは「ボウズ」と呼びます。
 
クワガタのことを総称して「ゲンジ」と呼びますが、
 
ゲンジの種類によって呼び名が変わるのに、メスの事はみんな「タイコ」と呼びました。
 
コクワガタは「ベベタ」、ミヤマクワガタは「ヘイタイ」、
 
ノコギリクワガタはややこしく、大型で角がぎゅっと曲がった個体を「スイギュウ」と呼び、
 
小型でギザギザ角が真っ直ぐに伸びた個体を「カジワラ」と言いました。
 
子供達の憧れ??オオクワガタは「サクラゲンジ」と呼びましたが、
 
残念ながら、私は捕まえた事がなかったです。

当社がアメリカのDRAKE OFFROADから輸入販売しておりますアルミビレットパーツに
 
新しい仲間が加わります。
 
ジープのTJ用とJK用に新発売のフューエルドアです。
 
センター部にカーボン模様??本物??をあしらった製品ですが、
 
発売直後にアメリカで完売してしまい、日本に来るまで少々掛かりそうですね。
 
イメージ 1
少々お高いですが、純正オプションのアルミビレット製等よりは遙かに安く設定出来そうです。

先日の記事でBRIDEの導入にあたり、今後はサイドエアーバックが無くなる事について問題になるから
 
メーカーさんは色々と難しいけど、対処出来ないと先細りの商売になると書きました。
 
以前はトヨタグループのランクル製造元の旧アラコでAARと言う優秀なシートが生産され、
 
同じトヨタ系列のWEDSで販売されていました。
 
しかしレカロが国内に進出して、価格が安くなった際に、AARも大幅値下げで対抗しましたが、
 
早々と撤退してしまいました。その後は新しい国産メーカーの進出等もなく、
 
当社も輸入品の廉価モデルを扱うようになるなどし、現在に至りました。
 
最近になってBRIDEさんからユーロスターが発売されるまでは・・・・
 
イメージ 1
予想された事ですが、トヨタの子会社「トヨタ紡績」から新しいスポーツシートが出ました。
 
今のところ新車のiQ用の限定的販売のようですが、今後はどうなるか??
 
当然純正ですからサイドエアーバックは付いているでしょう・・・・
 
まあ専業メーカーさんが作るシートほどには特化したものではないでしょうが・・・・
 
BRIDEの荻○さん!!要注意ですよ!!
 

6月のFJサミットで、ブース出店されていたブリッドさんと出会ったと言う話をしました。
 
その後開発担当者が神戸まで来て頂け、色んな話をしました。
 
「AARが良かったな!!」「あれは良いシートでしたね!!私も散々売りましたよ!!」
 
「えぇっ、何で??」「私は昔ウエッズ(AAR発売元)の名古屋営業所に居たんですよ!!」
 
そんなこんなでブリッドの代理店になりましたが、肝心の欲しいシートが欠品中!!
 
昨日ようやく到着して、本日装着完了しました!!
 
イメージ 1
 
腰痛解消のために色んな小細工しましたが、結局シート交換しか道はなかったですね。
 
シートの出来は抜群です!!これはFJのためのシートか??と思える程です!!
 
車検対応品ですが、今後のことは解りません・・・サイドエアーバックが無くなってますからね・・・
 
しかし今回サイドエアーバック付き車のシートを交換して熟々感じましたが、
 
今後はこのような事がどんどん出来なくなって行くんでしょうね・・・
 
通常のエアーバックが付きだして、ステアリングの交換をする方が激減したようにね・・・
 
色んなものが付いてます。
 
シートベルトを締めているかどうかの感知、助手席は人が乗っているかどうかの重さを感知、
 
運転席はどれ位の身長の人が乗っているのか?シートスライドのポジションまで感知しています。
 
社外品のシートに交換すればこれらは全てキャンセルされます。
 
メーターパネルのエアーバック警告灯を点かなくするためのキャンセラーは用意されていますが、
 
これとて、サイドエアーバック以外のエアーバックが正常に機能するかどうか?
 
解らないんですからね。
 
シートメーカーさんもこのような事態に対処しなければ、
 
ステアリングがどんどん売れなくなったのと同じ道を歩む事になりかねません。

↑このページのトップヘ