2012年03月

この前話題にした「歩行者頭部保護」という保安基準に適合したようですね!!
 
3月生産モデルあたりから9型になったという連絡を頂きました。
 
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写真は未だ現役の私の足の大分以前のもの・・・JB23 1型98モデルです。
既に走行距離は17万㎞を越えていますが・・・
 
それと今年中には新型車については「横滑り防止装置」の装着が義務付けになる見込みで、
 
継続生産車(ジムニーを含)は2年程の猶予期間を経て義務付けされます。
 
その時また、モデルチェンジ??何て噂が出そうですね・・・
 
どうする「ウブちゃん」??ABSは絶対的に必要な事になりますよね・・・

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FJクルーザーでこのような場所を走る方がどれ程いらっしゃるかは別にして(笑)
 
トラクションコントロール、リアデフロック、マッドタイヤ、そしてグレースサスペンション・・・
 
予想を超えた走りをしますね!!
 
ただデモカーである事もあり、4本出しのガナドールマフラーを装備しており、
 
走りながらお尻を気にしなければなりませんでしたが(笑)・・・それが無ければ更に凄い事も・・・
 
詳しくは近日発売の「CLUB FJ CRUISER Vol.2」にて!!

「クラブ FJクルーザー」は近日発売で~~~っす!!
 
とここで「夕焼けこやけの赤とんぼ・・・」のメロディーが入る・・・
 
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明日が入稿締め切りだそうで、今頃てんてこ舞いの・・やまちゃん・・・
 
頑張ってね!!

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FJクルーザー用のダウンサスを何とカヤバが発売開始しました。
 
私個人はこのダウンサスに興味はありませんが、
 
ショックアブソーバーがノーマル長なら使えるなぁ!!と思い調べていると・・・
 
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それぞれの価格ですが、ショックアブソーバーが1台分で\73,920で、コイルが\58,800です。
 
まあ価格は普通なんですが、キット価格(ショックアブソーバー&コイル)が\89,775です。
 
絶対変でしょう??もし間違いないならショックアブソーバーだけが必要でもキットを買って、
 
ダウンサスだけを某オークションに出展した方が得しそうですよね!!
 
 
3月27日追記
このショックアブソーバーの最大長が判明しましたが、前後共に純正ショックアブソーバーよりも
1センチ程短いですね。そうするとリフトアップ仕様にこれを使う事なないだろうと思われます。

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先ず最初に、私の関心事はパジェロミニの生産が終了する事ではありません。
 
元々、ジムニーの対抗馬として世に出た際、JA11の時代のジムニーは影響され、
 
急遽モデルチェンジし、コイルリジットのJA12/22に変更されたという経緯があります。
 
なのでジムニー好きから見れば決して歓迎された車ではなかった事は事実です。
 
私が感心を持ったのは、生産終了の理由です。
 
当然全盛期のような売り上げがなく、98年のモデルチェンジ以降大きな変更なく生産を継続・・・
 
この辺りはジムニーと良く似ていますよね・・・
 
っで決定的な理由が、
 
「歩行者頭部保護という新しい保安基準に適合させるためにはモデルチェンジが必要となる」
 
そのコスト対効果・・・を考えた結果という部分です。
 
現行型ジムニーも同じくこの基準を満たしていないはずです。
 
それで調べた結果、この基準を満たさなければならない「猶予期間」の終了が今年8月一杯です。
 
どうするの??ジムニー??どうなるの??ジムニー!!対応済みなら良いのですが・・・

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