2009年04月

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 本日の「ワイルド・ウインド」です。

 外装は前後のバンパーやナンバー移動・スペアタイヤの移動等を行いますが、今回は何時もよりも一回り太いタイヤを合法的に履かせるための改造も行います。マット・サービス・ファクトリー様から販売されています「スプラッシュ・ガード」と言う9mmオーバーサイズのフェンダー・モールを装着します・・
マット・サービス・ファクトリー様http://www.matsf.com/

 9mmオーバーサイズは合法です(笑)。それで車体のパール・ホワイトと、FRPフロント・バンパーの白ゲル・スプラッシュ・ガードの黒ゲルが混じり合った格好になってますが、現在は仮縫い状態!!一旦位置決めのために全て装着後、取り外して塗装工程に移ります。

 スペア・タイヤは既に大きな物に変更済みです。新しいBFGoodrich M/T KM2の225/75R-16を装着!!
BFGoodrich Tire様http://www.bfgoodrichtires.co.jp/

 今後のJB23のトレンド・スタイルか??

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 ノーマル車をリフトアップしてタイヤサイズを大径化した場合に生じる不具合として、ギア比が変わってしまうことによるパワー不足やスピード・メーターの狂いがあります。

 昔は、輸出仕様やグレード違いのモデルから合いそうなデフギアを探して組み込んだりしました。当然ギア比を下げる事になりますから、リング・ギアの羽数が増えますので、羽が薄くなり、割れやすい状況になったり、合わない物を無理矢理合わせるために、スペーサーを作ったりしたものです。それも四駆のデフですから当然前後を交換しないと、前後でギア比が違う事になると動きませんからね(笑)。

 しかもランクルはこのような方法でも行えましたが、ジムニーについては660に550用のホーシングごと移植する・・・等しか方法がなく、当然強度が大幅に落ちる事を意味しました。

 最近は便利になりましたね!!デフではなく、エンジン出力を前後に振り分けるトランスファーの段階でギア比を下げるパーツが販売されております。当然作業も一カ所だけ、ギアの耐久性も心配要りません。安心のMade In Japanです。まあ日本の工業製品は高価だというのがネックではありますがね!!

 写真は現行ジムニーJB23用のトランスファー・ダウン・ギア 1~4型用(上)と5~7型用(下)共に15%のギア比ダウンです。

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 昨日の帰り、何時も撮っている朝霧駅近くにふと寄ってみたくなりました。

 計画的ではなかったので、三脚を持っておりません。当然手持ちでバルブ撮影は無理ですからISO感度を上げて、手振れ補正を掛けて撮影ですが、やはり30sec.位のバルブ撮影でないと通り過ぎた列車や国道を走る車の動きが少ないですね。

EOS40D+EF17~80 IS USM f4.5 1/6sec. ISO1600

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 本日、ディーラーより到着しました!

 未だナンバー・プレートの付いていない新車のワイルド・ウインドです。

 今から「コンプリート・カー」に仕上げて行きます!!お楽しみに!!

 外した新品パーツはYAHOO AUCTIONで!!こちらもお楽しみに!!

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 写真は、私が普段通勤の足に使い、イベントや雑誌の取材等にも登場する当社のデモカー?「ジムニーJB23」の昨日夜現在のオドメーターです。

 走行145,005キロメーター・・・昔の軽四では考えられませんね!!普通車でさえも10万キロ走ったらそろそろ駄目なんて言われてましたからね。ちなみにエンジンのオーバーホール等はしておりません。エンジンオイルは毎回3,000kmで交換しておりますが、それ以外には特別な事はしてないですね。もっともエンジン・ミッション等よりオイルのにじみ?漏れ?が発生していますが、それも重大と言える程でもありません。

 最近は冷えている間のほんの5分ほどの間、オートマチック・トランス・ミッションが不調ですがね・・・

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